冬はこたつが手放せないむみまる家。
気をつけていてもこたつを消し忘れてしまいます…。
家を出た後にこたつを消したか気になって、戻って確認したことも笑
消し忘れが毎年の悩みだったのですが、最近便利グッズを購入したことで
こたつの消し忘れの悩みから解放された話です。
こたつを消し忘れて罪悪感いっぱいの朝
朝起きてこたつの消し忘れに気がつくと冷や汗ものですよね。
火事にならなくてよかった!とホッとします。 それに電気代も勿体無い…!涙
私も夫もうっかり消し忘れることがあり、
消し忘れに気付いた時は気をつけよう!と気持ちを引き締めるのですが、
気が緩んだ頃にまた消し忘れてしまいます。
消し忘れを発見した時に犯人探しするのも嫌ですよね。
夫婦ゲンカせずに仲良く暮らしたいです。
毎年必ず何回も消し忘れが発生しているので、そろそろ対策しなくては!と思ってました。
Amazonで見つけた、家電の消し忘れ防止タイマー!
何かいい対策方法は無いかなと悩んでいた時にコンセントに付けるタイマーを見つけました。
結論から言うと、これがとにかく最高!!!!
この商品を使ってから、我が家ではこたつを消し忘れてガッカリする朝がゼロになりました!

時間が来たら自動で電源が消えるタイマーは色々な商品があり
大きく分けて、「ボタン式」と「タイマー式」の2種類じゃないかな?と思います。
私はタイマー式の3時間形を買いました。
タイマー式の中でも11時間形と3時間形などいろいろありまして、
ダラダラしたい日は最長3時間で切れちゃうのは面倒かなとも思ったのですが
逆に何時間もつけっぱなしになってしまうとタイマーをつける意味がないので
最長でも3時間のものにしました。
◾️3時間形のメリット
・最長でも3時間で消える
・目盛りが大きいため2時間20分など、10分ごとの細かな調整ができる
◾️3時間形のデメリット
・長時間使う時は何度かタイマーを延長する必要があるのでちょっと面倒
◾️11時間形のメリット
・最長11時間なので何度も時間を延長しなくても良い
◾️11時間形のデメリット
・消し忘れた時の消し忘れ時間が長くなる可能性あり
実際の使用感
実際に使ってみた感じをレビューします。
こんな感じで3時間形は1時間に対しての目盛りが大きいです。
20分とか細かく設定できるのも3時間形のメリット。
「入」のところにコンセントをさすと、0になったら電源が入る仕組み。
「切」のところにコンセントをさすと、0になったら電源が切れる仕組み。

タイマーの残念なところは、コンセントの近くまで行かないと時間を延長できないところ。
コンセントから1番遠い場所に座っているとタイマーが切れた時に延長するのが面倒です。
でも消し忘れて一晩電気代がかかることに比べたら、多少の手間も気になりません笑

タイマー自体ちょっと大きめなのですが、携帯の充電コンセントもさせます。
タイマーのおかげで気持ちが楽になった!
今まではこたつを消し忘れると犯人探しをしたり、
無駄な電気代を使ってしまった罪悪感で気持ちが沈みました。
消し忘れ防止タイマーを使うと、
今まで自分や家族に対して発生していた責任を、タイマーに全てなすりつけることができます笑
毎日寝る前に「こたつ消した?」と夫に確認していたのですが、それもしなくて良くなり、
責任から解放されたことで気持ちも楽になりました。素晴らしいです!
たった数千円ならもっと早く買えば良かったと思いました^^
私はよく電気ブランケットも消し忘れてしまうのですが、
電気ブランケットにもタイマーが欲しい時ありますよね。
こたつや家電を消し忘れてショックを受けることが多い方は、
消し忘れ防止タイマーがおすすめです。

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